診療案内
消化器内科・内視鏡センターで扱う臓器は、
- 消化管(食道、胃、十二指腸、小腸、大腸)
- 肝臓
- 胆道系(胆嚢、胆管)
- 膵臓
- 脾臓
等で、これらに関する病気の診断、治療を行っています。
当科のモットーは、できるだけ苦痛が少なく、正確で安全な検査を行い、患者さんやご家族に充分納得していただいたうえで、最適な検査・治療を提供させていただくことです。
主な疾患と治療法
- 食道がん
- 胃・十二指腸潰瘍、ヘリコバクター・ピロリ胃炎
- 胃がん
- 大腸ポリープ・大腸がん
食道がんの発症は、喫煙や飲酒と密接に関係しており、女性よりも男性に多い(5:1)疾患です。自覚症状(嚥下困難、食道つかえ感、胸痛等)を契機に発見される場合や、検診、人間ドックで無症状ながら発見される場合があります。特に早期の段階で発見された場合は、内視鏡的切除によって治癒が可能な場合があり、当院でも、胃カメラの際には、早期の食道がんを発見すべく、特殊光観察や色素散布等を行っています。ある程度進行した段階で発見された場合は、精密検査により、病期(ステージ)を決定し、外科、放射線科と連携して、手術、放射線療法+化学療法、またはその組み合わせから、最適と考えられる治療を患者さんやご家族に提示し、納得していただいたうえで治療を開始しています。また、食道がんの進行等により、食道が狭窄し食事摂取が困難となった場合は、胃カメラを使用しての食道拡張や金属の管(ステント)挿入等により、QOLの改善を試みています。
胃・十二指腸潰瘍は頻度の高い疾患ですが、発見の契機は、自覚症状(心窩痛・腹部膨満感・胸焼け等)、人間ドックや 検診、吐血、下血での医療機関への搬送等様々です。原因としては、ストレスや痛み止めの内服、ヘリコバクター・ピロリ菌の感染があげられます。当院でも、胃カメラを行い、潰瘍と診断された患者さんには、すべてピロリ菌の有無を検査し、陽性の場合は、除菌療法(胃薬・抗生剤を1週間内服)をすすめています。除菌の成功率は80~90%で、成功した場合は潰瘍の再発率は0~数%に低下します。ほとんどの胃・十二指腸潰瘍は、外来通院と内服治療で改善しますが、出血を伴う潰瘍は、胃カメラでの止血処置を要し、その後も1~2週間程度の入院が必要となります。また、出血が胃カメラで止められない場合は、血管撮影や外科的緊急手術の対象となる場合もあります。我々の施設では、内視鏡的止血のために、高周波焼灼装置や凝固装置、クリップ法、エタノール局注法、HSE局注法などを用いて、安全・確実な止血処置が行えるようにしています。
ヘリコバクター・ピロリ菌は、井戸水等に生息する菌ですが、胃酸による劣悪な環境のなかでも生息できる特殊な菌です。以前から、胃・十二指腸潰瘍の原因とされており、また日本人の場合は、胃がんとの関連も報告されています。検診やドック等でも、ピロリ菌の感染が指摘されることもあり、希望されれば、二回までは除菌治療が保険で受ける事が可能です。
ピロリ菌の有無(胃カメラを施行していただき、萎縮生胃炎が画像上確認されればピロリ検査の施行が可能です)や除菌治療の希望がある方は、外来受診をお勧めします。
消化器がんのなかで最も多いがんで、全体のがんの死亡数でも、男性は肺がんについで2位、女性は4位を占めています。自覚症状(食欲 不振、腹痛、黒色便、貧血によるふらつき等)を契機に発見される場合もありますが、自覚症状が全くない場合も多く、早期発見をするには、定期的に検診や人間ドック等で胃カメラを受けていただく事をお勧めしています。当院では、胃カメラの特殊光観察や拡大観察を駆使し、生検にてがんと診断された場合には、超音波内視鏡を施行し、浸潤範囲(がんの大きさ)や深達度(がんの深さ)を正確に診断し、基準を満たす早期胃がんに対しては、内視鏡的粘膜切開剥離法(ESD)を積極的に施行しております。このため、以前であれば開腹手術を要した腫瘍でも、内視鏡で完治できる症例が増えてきています。内視鏡的切除の適応がない進行がんの場合は、外科と連携して手術での根治を目指します。また、他臓器への転移を認める等で、手術の適応がない場合は、腫瘍内科と連携して、化学療法(抗がん剤)の使用を検討します。ここ数年胃がんに対する抗がん剤治療は確実に進歩しており、副作用を軽減させるための方法も進んでいます。当院でも患者さんの状態やニーズに合わせて積極的に化学療法を施行しています。
大腸ポリープは、その組織により、過形成性ポリープ、炎症性ポリープ、腺腫、腺がんなどに分類されますが、一般的に治療の対象となるのは、腺腫や腺がんです。他のポリープも大きさや出血の程度によっては治療の対象となる場合があります。当院では、大腸スコープを積極的に行い、大腸ポリープ(特に腺腫、早期大腸がん)の早期発見に努めています。大腸スコープ施行時に、大腸 ポリープが発見された場合には、拡大内視鏡や色素散布を行い、適応があれば、そのまま内視鏡的ポリープ切除であるコールドポリペクトミー(CPS)や内視鏡的粘膜切除術(EMR)を施行します。ポリープを切除した場合でも、出血等のトラブルがなければ、入院せずにそのまま帰宅していただくことがほとんどです。また、早期大腸がんに対しては、内視鏡的粘膜切開剥離法(ESD)による治療を行っています。ESDはEMRによる切除と比較して、より大きな病変を切除することが可能なため、以前は外科的手術を必要とした病変も、内視鏡的に切除可能となるケースが増えています。但し、ESD治療は、EMRと比較して、出血や大腸穿孔等の合併症の率が高いこと・治療に時間を要することより、入院しての治療となっております(通常1週間程度)。進行がんや内視鏡的に切除が困難な場合は、外科と連携して手術療法を中心に方針を検討させていただいております。また、すでに他臓器に転移して、手術治療のみでは根治が難しい状態の場合は、腫瘍内科・外科・消化器内科合同で治療方針を検討して、化学療法・手術療法等を組み合わせることによって、最適な治療を提供させていただきます。特に大腸がんの化学療法はここ数年でめざましく進歩しているため、当院でも積極的に化学療法を勧めさせていただいております。
- 胆嚢炎・胆管炎
- 慢性肝炎・肝硬変・肝がん
- 急性膵炎
- 腸閉塞(イレウス)
胆石や胆泥、胆砂等により、胆嚢が腫れ、痛み(右上腹部やみぞおち)や発熱を引き起こすものを胆嚢炎、さらに結石が総胆管という細い管に落下して引き起こされるものが胆管炎です。まれですが、胆嚢や総胆管にがんなどの腫瘍ができ、それにより胆嚢炎・胆管炎が引き起こされる場合もあります。治療としては、絶食・点滴・抗生剤投与が主となりますが、両者とも重篤な状態となることがあり、緊急での胆嚢ドレナージ(皮膚をつらぬいて胆嚢にカテーテルを挿入して胆汁や膿を体の外に排出する方法)や胆管ドレナージ(胃カメラを使用して十二指腸から総胆管にカテーテルを挿入して総胆管の胆汁や膿を腸に排出する方法)が必要となる場合があります。現在、「総胆管結石は消化器内科で内視鏡的に排石して」、「胆石は外科で腹腔鏡手術にて胆嚢を摘出する方法」が主流です。この方法であれば、手術痕は小さくてすみ、入院期間も短縮されますが、内視鏡での摘出が困難な方や、胆嚢の癒着等により開腹での手術が必要な場合もあります。
慢性肝炎はその原因により、ウイルス(B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルス)性肝炎とその他(薬剤性、アルコール性、自己免疫性、脂肪等)に大きく分かれます。いずれも自覚症状は乏しく、検診や人間ドック、献血等で指摘されてはじめて発見される場合が多い疾患です。しかし、いずれも放置した場合は、肝硬変から肝がんに進展する可能性があり、早めの発見・定期的な通院・検査が必要です。特にC型慢性肝炎は、近年、インターフェロンを使用せず内服薬のみの治療(DAAs)が主流となり、ウイルス消失率も95%以上と治療を受けたほとんどの方がウイルス排除に成功するようになりました。治療期間も従来の治療は半年~1年かかっていましたが、最短で2か月、長くても3か月と短縮されています。副作用もほとんど無いため、入院も必要無く、ご高齢の方でも、十分治療が可能となっています。また従来抗ウイルス治療の適応外とされていた非代償性肝硬変(腹水や黄疸等症状が出現した肝硬変)も条件が合えば、内服治療が可能となっています。今まで、副作用が心配で治療を受けることを躊躇されていた方や過去に治療を受けてウイルスが消失しなかった方がいらっしゃいましたら是非受診していただき、治療を受けていただくことをお勧めします。また過去にC型肝炎ウイルスの有無を調べた事が無い方は、血液検査で調べることが可能なため是非検査を受けていただく事をお勧めします。経口抗ウイルス剤はかなり高価な薬ではありますが、B型肝炎と同じく、国からの助成金により自己負担はかなり軽減されますので、是非ご相談ください。また、B型慢性肝炎にたいしても、新たな抗ウイルス剤が承認されており、当院でも肝炎治療のガイドラインにもとづき、治療を行っております。自覚症状がなくとも、肝炎が心配な方や、肝機能障害や肝炎との診断を受けて悩んでおられる方は、是非、外来を受診して相談していただくようお勧めします。
慢性肝炎から病状が進展し、肝臓の線維化が進んだ状態が肝硬変です。肝硬変まで進んでしまうと元の状態には戻らず、症状のない又は症状があっても治療に反応する時期(代償期)から治療に反応しなくなる時期(非代償期)へと進みます。主な症状には、腹水、下肢のむくみ、黄疸とそれによる痒み、食欲不振等があります。また、肝臓でのアンモニアの分解ができなくなるため、手の震え、性格の変化、不穏、意識混濁、痙攣等の肝性脳症を起こします。いずれも、薬物療法が基本となりますが、症状によっては、入院加療が必要となります。また、肝硬変の合併症として、食道静脈瘤があります。破裂をすると大量に出血し、命にかかわるため、 肝硬変の方には定期的に胃カメラを施行し、破裂する危険性の高い食道静脈瘤がある場合は、内視鏡での予防的処置を積極的に勧めています。
肝がんの90%はB型やC型肝炎ウイルス感染が原因であり、男性では4位、女性では6位のがん死の原因となっています。自覚症状は ほとんどないため、早期発見には、慢性肝炎や肝硬変の段階から、定期的に通院し画像検査(腹部超音波、腹部CT、腹部MRI等)を行っていくことが非常に重要です。肝がんの治療には、手術・経皮的治療・ラジオ波・血管撮影(動注療法、塞栓療法など)が主流でしたが、近年肝がんに対する新しい抗がん剤(分子標的薬・免疫チェックポイント阻害薬)開発され、治療の選択肢が拡がっています。当院では、患者さんの全身状態、肝臓の予備力、肝がんの大きさや個数等から、外科・放射線科・腫瘍内科と連携して、最適な治療法を検討し提案させていただいております。
急性膵炎は、急激な腹痛、背部痛、嘔吐、発熱等で発症し、血液検査や画像(腹部エコー、CT)等によって診断される疾患です。その成因は、アルコールと胆石で半分以上を占めています。軽症のものであれば、絶飲食と輸液で軽快しますが、10~20%程度は重症化し、重症化した場合は、透析治療や抗膵炎薬や抗生剤を直接膵臓の血管に注入する動注療法、感染性膵壊死に対しての外科的治療等の様々な治療が行われます。しかし、その致死率は20~30%と高率な疾患です。アルコール多飲歴のある方や胆石を指摘されたことがある方が、上記のような症状を訴えられる場合は、早期に医療機関を受診し、診療・検査を受けていただくことをお勧めしま す。
腸閉塞とは、種々の原因により、腸管内容物(腸液、便)の通過障害を起した状態で、排便及び排ガスの消失、嘔吐、腹痛を伴い、腹部のレントゲンやCTで診断されます。腹部手術後の腸の癒着によるものが最も多く、また、大腸腫瘍や小腸腫瘍、外部からの圧迫でも起こります。それらの原因がなくても、腹膜炎や急性膵炎、胆嚢炎等で腸管運動の麻痺が起こり、腸閉塞を起すことがあります。治療は、重症度にもよりますが、絶飲食と点滴治療を基本とし、胃に細い管を挿入する方法や、太い管(イレウス管)を小腸まで挿入して、腸管内にたまった腸液やガスを取り除く方法があります。それらの治療を数日間行っても改善が乏しい場合や、腸閉塞のなかでも、腸管の血流が阻害され腸管が壊死する絞扼性イレウスが疑われる場合は、外科と連携して早急な手術をすすめています。
入院の目安
区分 | 入院期間 |
---|---|
内視鏡的胃粘膜切開剥離術(ESD) | 約7日間 |
内視鏡的大腸粘膜切開剥離術(ESD) | 約6日間 |
内視鏡的大腸粘膜切除術(EMR) | 日帰り or 約2日間(1泊2日) |
出血性胃・十二指腸潰瘍(緊急入院) | 5~10日間 |
肝生検 | 2日間(1泊2日) |
肝臓がんに対する塞栓術(TAE) | 約7日間 |
肝臓がんに対するラジオ波焼灼療法(RFA) | 約7日間 |
※合併症があった場合や重症度が高い場合はこの限りではありません。
診療実績
消化器内科診療実績 | 平成29年度 | 平成30年度 | 令和元年度 | 令和2年度 | 令和3年度 |
---|---|---|---|---|---|
上部内視鏡(胃カメラ) | 5,162 | 5,309 | 5,866 | 5,649 | 4,254 |
下部内視鏡(大腸カメラ) | 2,182 | 2,324 | 3,035 | 2,961 | 2,916 |
早期胃がんの胃粘膜切開剥離術 | 41 | 39 | 22 | 34 | 48 |
早期大腸癌に対する内視鏡的 粘膜下層剥離術 |
61 | 61 | 43 | 43 | 74 |
大腸ポリープに対する内視鏡的 粘膜切除術 |
1,030 | 869 | 841 | 809 | 945 |
上部消化管出血止血術 | 117 | 105 | 98 | 114 | 80 |
胃瘻造設術(PEG) | 29 | 27 | 21 | 25 | 23 |
内視鏡的膵管胆管造影(ERCP) | 368 | 417 | 552 | 797 | 607 |
内視鏡的総胆管結石排石術 ・砕石術・採石術 |
190 | 237 | 213 | 122 | 135 |
内視鏡的食道静脈瘤硬化療法 ・結紮術(EIS・EVL) |
11 | 26 | 9 | 14 | 25 |
小腸カプセル内視鏡検査 | 6 | 7 | 16 | 14 | 13 |
スタッフ
紹介
奥村 明彦おくむら あきひこ
病院長
- 免許取得年
- 昭和61年
- 専門領域
- 消化器内科 / 肝臓病学
- 専門医・指導医・認定医
- 日本内科学会認定内科医 / 日本内科学会認定内科指導医 / 日本内科学会総合内科専門医 / 日本消化器病学会消化器病専門医 / 日本肝臓学会肝臓専門医 / 日本がん治療認定医機構がん治療認定医 / 臨床研修指導医 / 日本環境感染学会インフェクションコントロールドクター
渡邉 一正わたなべ かずまさ
院長補佐 兼 感染制御部長 兼 消化器内科代表部長
- 免許取得年
- 平成6年
- 専門領域
- 消化器内科 / 内視鏡治療 / 肝臓
- 専門医・指導医・認定医
- 日本内科学会認定内科医 / 日本内科学会認定内科指導医 / 日本内科学会総合内科専門医 / 日本消化器病学会消化器病専門医 / 日本消化器病学会消化器病指導医 / 日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医 / 日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡指導医 / 日本肝臓学会肝臓専門医 / 日本がん治療認定医機構がん治療認定医 / 臨床研修指導医 / 日本環境感染学会インフェクションコントロールドクター
海南病院消化器内科は、日本消化器病学会専門医制度認定施設・日本消化器内視鏡学会認定指導施設・日本肝臓学会認定施設・日本膵臓学会指導施設を取得しており、日本消化器内視鏡学会認定指導医3名、日本消化器内視鏡学会認定内視鏡技師3名を擁した内視鏡センターでの検査を中心に、日々患者さんの診療をさせて頂いています。消化器疾患は、食道~大腸までの消化管と肝臓・胆嚢・膵臓など多くの臓器にまたがり、それぞれ多くの病気があるため、内視鏡検査や治療以外でも、患者さんにとって、低侵襲で有効性の高い検査や治療を積極的に取り入れて、24時間365日体制で地域の患者さんに貢献させて頂くべく医師一同、日々研鑽をしております。消化器症状(腹痛や嘔気・嘔吐、下痢、食欲不振等)や胃・大腸検診等で精密検査が必要になりましたら、是非当科にご相談ください。患者さんにとって、最適と思われる検査や治療を提案させていただきます。
國井 伸くにい しん
内視鏡センター長 兼 内視鏡内科部長
- 免許取得年
- 平成8年
- 専門領域
- 消化器内科 / 内視鏡治療 / インターベンション治療
- 専門医・指導医・認定医
- 日本内科学会認定内科医 / 日本内科学会認定内科指導医 / 日本消化器病学会消化器病専門医 / 日本消化器病学会消化器病指導医 / 日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医 / 日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡指導医 / 日本がん治療認定医機構がん治療認定医 / 臨床研修指導医
石川 大介いしかわ だいすけ
第一消化器内科部長
- 免許取得年
- 平成8年
- 専門領域
- 消化器内科
- 専門医・指導医・認定医
- 日本内科学会認定内科医 / 日本内科学会認定内科指導医 / 日本消化器病学会化器病専門医 / 日本消化器病学会化器病指導医 / 日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医 / 日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡指導医 / 日本がん治療認定医機構がん治療認定医 / 臨床研修指導医
橋詰 清孝はしづめ きよたか
第二消化器内科部長
- 免許取得年
- 平成19年
- 専門領域
- 消化器内科 / 胆道・膵臓
- 専門医・指導医・認定医
- 日本内科学会認定内科医 / 日本内科学会認定内科指導医 / 日本内科学会総合内科専門医 / 日本消化器病学会消化器病専門医 / 日本消化器病学会消化器病指導医 / 日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医 / 日本肝臓学会肝臓専門医 / 日本膵臓学会認定指導医 / 日本胆道学会認定指導医 / 日本超音波医学会超音波専門医 / 臨床研修指導医
加賀 充朗かが あつろう
消化器内科医長
- 免許取得年
- 平成26年
- 専門領域
- 消化器内科
- 専門医・指導医・認定医
- 日本内科学会認定内科医 / 日本内科学会認定内科指導医 / 日本消化器病学会消化器病専門医 / 日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医 / 臨床研修指導医
越山 彩香こしやま あやか
医員
- 免許取得年
- 平成28年
- 専門領域
- 消化器内科
- 専門医・指導医・認定医
- 日本専門医機構認定内科専門医 / 日本消化器病学会消化器病専門医 / 日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医
上田 錠うえだ じょう
医員
- 免許取得年
- 平成29年
- 専門領域
- 消化器内科
宮崎 聖大みやざき あきひろ
医員
- 免許取得年
- 平成29年
- 専門領域
- 消化器内科
胡 磊明こ らいめい
医員
- 免許取得年
- 平成30年
- 専門領域
- 消化器内科